本日(2014年3月25日)、この木幡工務店ホームページのリニューアル作業が終わりました。今後も、さらに内容を充実させて行きますのでお付き合いのほど宜しくお願い致します。
住宅リフォーム助成制度とは
住宅などを改修するときに、地元業者に工事を発注した場合、自治体が工事の一部を負担するもの。建築関連業者の仕事確保と地域経済の活性化などを目的にしています。自治体によって助成率や上限、工事対象などは異なります。助成額に対して工事総額は数倍から数十倍に上るなど、経済波及効果が表れています。
※実施する自治体、助成金額などについてのお問い合わせは、当社までお問い合わせ下さい。
「木材利用ポイント」とは林野庁が所管する事業で、地域材の適切な利用により、森林の適正な整備・保全、地球温暖化防止及び循環型社会の形成に貢献し、農山漁村地域の振興に資することを目的としています。スギ、ヒノキ、カラマツ等を活用した木造住宅の新築等、内装・外装の木質化工事、木材製品及び木質ペレットストーブ・薪ストーブの購入の際に、木材利用ポイントを付与し、地域の農林水産品等と交換できる事業です。
- 木造住宅の新築・増築・リフォームに際し、1棟当たり上限30万円分のポイントが付与されます。
- 床・壁の木質化工事(内装・外装木質化)に際しても、上限30万円分のポイントが付与されます。
- 木材製品及び木質ペレットストーブ・薪ストーブ購入の際には、製品に応じたポイントが付与されます。
※詳しくは当社までお問い合わせ下さい。
国土交通省が所管するこの事業は、地域材等資材供給から設計・施工に至るまでの関連事業者が緊密な連携体制を構築し、地域資源を活用して地域の気候・風土にあった良質で特徴的な「地域型住宅」の供給に取り組むことを支援し、地域における木造住宅生産・維持管理体制の強化を図り、地域経済の活性化及び持続的発展、地域の住文化の継承及び街並みの整備、木材自給率の向上による森林・林業の再生等に寄与することを目的としています。
この事業に該当する家を建てると、最大で100万円の補助金が受けられます。
※応募方法、応募期間等については、当社までお問い合わせ下さい。
稲敷郡阿見町地内において、当社施工中の現場を公開しております。
この家の見どころ
- 床面積が67坪
- 広々としたLDK
- ウォークインクローゼット
- 天井が高く開放的
- 冬の暖房は床下エアコンを採用
- NPO法人新木造建築時術研究協議会のQ1.0住宅です。
断熱仕様 | 屋根断熱材(高性能GW16Kg・厚さ380mm) |
外壁断熱材(高性能GW16Kg・厚さ210mm) | |
基礎断熱(ポリスチレンフォームEⅢ・厚さ100mm) |
- 長期優良住宅認定住宅
- 地域型住宅ブランド化事業対象住宅
※公開中の現場は、ご予約にてご案内させて頂いております。見学ご希望の方はメールかお電話でお申し込みください。
国土交通省が所管するこのプロジェクトは、既存住宅の質の向上を図るため、劣化対策・省エネ改修等を総合的に行ない住宅の長寿命化を図る長期優良住宅化リフォームに対する支援が行なわれることになりました。
※こちらのページは行政情報に基づき公開しています。(2014年2月10日現在)
事業概要
1.主な事業要件
以下の要件を満たす住宅のリフォーム工事事業
- [1] リフォーム工事前にインスペクションを行い、工事後に維持保全計画等を作成すること。
- [2] 住宅の性能向上のためのリフォーム工事を行うこと。
- [3] リフォーム工事後に少なくとも劣化対策と耐震性について一定の基準を満たすこと。
2.補助対象費用
下記に示す長期優良住宅化リフォーム推進事業に要する費用とする。
- [1] 耐震性、劣化対策、省エネ性等の住宅性能向上のための工事
- [2] [1]以外の住宅性能の向上に資する工事
- [3] インスペクションの実施、維持保全計画の作成等に要する費用
3.補助率・上限
- 補助率:1/3(上記のリフォーム工事を行う建築主等に対して、国が費用の1/3を支援)
- 上限:100万円/戸
4.応募期間
平成26年2月7日(金)~平成26年2月28日(金)18時 ※必着
こちらでは、「現場日記」の話題をこれから綴っていきます。
こちらでは、「理想の家を造る」というテーマで色々と書いていきたいと思います。