快適空間
「パッシブデザイン」で、
もっと、気持ちいい
ゼロエネルギー住宅をめざす
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)
日々の暮らしで使うエネルギーを、太陽光発電などが創るエネルギーで補って、プラスマイナスゼロにするのがZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)です。
木幡工務店が考えるZEHは、家の断熱を高めてエネルギーロスを防ぎ、家族が健康で暑い夏を涼しく、寒い冬は温かく快適に暮らせるゼロエネルギーハウスです。
また快適な気候の時は計画的な窓の配置や縦辷り窓を使って通りすぎる風をつかまえるなどきもちいい風の道をつくる(パッシブデザイン)の家ずくりをめざします。
政府は、住宅の生涯CO2排出量を削減するLCCM住宅を最終目標に低炭素住宅化を進めていきます。ZEH支援事業では、外皮強化タイプのゼロエネルギー住宅に125万円/戸を補助(新築・リフォームともに対象)。
2030年にはゼロ・エネルギー・ハウスが新築の標準となります。
連日猛暑日が続いておりますが…
夏は始まったばかりなのに、家の中で熱中症になって救急車で病院に搬送された、最近では珍しくないニュースですね。冬の寒さもさることながら、年々厳しくなるこの夏の暑さ、せめて家にいるときだけでもなんとかならないかと思うのは贅沢でしょうか。
木幡工務店では夏の暑さ対策にこだわった工法を提案しております(実物大の模型写真)。外は36℃の猛暑でも室内は28℃の快適空間、しかも6畳用~8畳用エアコン2台だけで実現できます。夏は天井(2階建ての場合は2階の天井)に近い高いところのエアコンで、冬は床近くのエアコンで、家全体を冷やしたり暖めたりと、今までとは全く違う省エネ設計になっております。
実物大模型は弊社事務所でいつでもご覧いただけます。お気軽にお立ち寄りください。