木の香の家

超高断熱住宅

健康家族の集う家

木幡工務店

携帯版はこちら

当ホームページは、携帯電話やスマートフォンでもご覧いただけます。下のQRコードを読み取って頂くか、https://kowatakoumuten.comへ直接アクセスして下さい。
(PC用とアドレスは同じですが携帯電話やスマートフォンでアクセスすると最適な表示に変更されます)。
木幡工務店ホームページ https://www.kowatakoumuten.com

理想の家を造る

お打ち合わせからお引渡しまでを振り返って

T様邸は研究学園駅に近く市役所や、大型ショッピングモールなども徒歩圏内でありながら、静かな住宅地という恵まれた環境に位置しています。
一階は事務所スペース、2階が住居になっています。打ち合わせ当初から断熱には拘られておりましたが、弊社を選んでいただいた理由は、Q1.0住宅で建てることで住居部分は勿論のこと、1日の大半を過ごす事務所部分の省エネや快適な作業環境を作りたいという思いからでした。独立したピアノ室に付いては、外部への音漏れもほとんど感じられませんでした。各部屋も内部仕切り壁の防音工事の効果で、許容範囲内とのことです。
駐車場を北側に広くとったことで、日当たりが良いとは言えない環境ですが、夏の涼しさや冬の暖かさは勿論ですが、湿度の変化も少なく住みやすいとの感想でした。

主な仕様
断熱材 高性能グラスウール16㎏ 壁:225mm 屋根断熱:380mm
窓仕様 南面:ペアガラス 東面、西面、北面:トリプルガラス
24時間換気:熱交換換気(パナソニック)2台

(木幡)

建築地 つくば市 竣工年月日 令和2年10月
2階リビング

2階リビング

キッチンからリビングを見る

キッチンからリビングを見る

リビングからロフトを見る

リビングからロフトを見る

階段踊り場に取り付けた熱循環窓(1階と2階の循環)

階段踊り場に取り付けた熱循環窓(1階と2階の循環)

   

お打ち合わせからお引渡しまでを振り返って

K様邸は閑静な住宅地に隣接する広い敷地に建っています。南側開口部を大きくとり冬場の日射取得を考えた間取りになっています。各部屋間の仕切りを最小限に抑えた空間は暖房、冷房の効率を高めるのはもちろんですが、K様ご夫妻の開放的な住まいにしたいという打ち合わせ時からの要望を反映したつくりになっています。
主な仕様
断熱材 高性能グラスウール16㎏ 壁:225mm 屋根断熱:380mm
窓仕様 南面:ペアガラス 東面、西面、北面:トリプルガラス
24時間換気:熱交換換気(パナソニック)

(木幡)

建築地 土浦市 竣工年月日 令和2年7月
リビングから階段方向

リビングから階段方向

階段から二階を見る

階段から二階を見る

リビングからキッチンを見る

リビングからキッチンを見る

子供室とロフト

子供室とロフト

   

写真は在来工法の梁と柱の取り合い部分(梁のホゾ穴と柱ホゾ)の模型です。右はプレカット加工による一般的な長さ75mmのホゾです(短ホゾと呼ばれています)。左はホゾ長さにこだわって加工している150mmのホゾです(長ホゾと呼ばれています)。

構造金物で固定しますので、短ホゾはダメという訳ではありませんが、大工さんの経験談を聞くと、上棟の時に短ホゾのほうは筋交いを付けないと揺れて怖いと言うことですが、長ホゾのほうは筋交いをつけなくても、しっかりとしていて安心して作業が進められるそうです。勿論筋交いは付けて作業はしています。

当社こだわりの、『長ホゾ』の話でした。

お打ち合わせからお引渡しまでを振り返って

のどかな里山風景を一望できるT邸は、今年2月末に竣工しました。自然に溶け込む凛としたたたずまいが印象的です。外壁の一部に地元産の杉材を使うなど、地産地消を通して、家造りに関わった全ての人達の(建て主さんを含めた)顔の見える造りになっています。特に本物志向にこだわって仕上げられた室内は、出来立てとは思え無い位全体の風合いが良く馴染み、落ち着いた雰囲気になっています。無垢材と珪藻土に溢れたT邸、室内に一歩入るとまっさらな松のフローリングと珪藻土の壁、無垢の天井板を使うなど健康住宅そのものです。お客様お気に入りの和室と併せて、床、かべ、天井がどこか懐かしい雰囲気で「ホッ」と気持ちが安らぐ空間になっています。耐震と快適さにもこだわったT邸は、税制をはじめ各種の優遇を受けられる、長期優良住宅の認定を取得しています。

これからの住宅は、冬のあたたかさは勿論ですが、年々厳しさを増す夏の猛暑にも対応していかなくてはならないと考えています。その対策としてT邸では屋根断熱厚み380mm、外壁は付加断熱も含めて225mmを採用しています。因みに熱損失係数(Q値)は1.17になっています。

当社では「低燃費住宅地域NO1」、「健康家族の集う家」をモットーに掲げております。

T様ご家族とパートナーとなる住まいが、共に健康と幸せの年輪を積み重ねていくことを住まい提供者として見守っていきたいと思います。

(木幡)

建築地 かすみがうら市 竣工年月日 平成31年2月

パインや杉、桧など適材適所に無垢材を使用したLDKは珪藻土壁で包まれた心地よい空間になっています。

LDKの中にある畳コーナー。押入下と階段下に付けたガラリは、床下エアコンの空気戻り口です。

造作家具の一部を利用して床下エアコンを設置。

2階ホール吹き抜け上部に暖冷房用エアコンを設置。

   

お打ち合わせからお引渡しまでを振り返って

I様との出会いは弊社のOB客でもあるOさまからの一本の電話が始まりでした「住まいの一部が市の計画道路にかかり、建て替えを計画している知り合いがいるのですぐに来て相談に乗ってほしい」。要望を伺うと、とにかく一刻も早く建てて欲しいとのことでした。性能などはあまり気にされていないとのことでしたが、打ち合わせをするたびに、住環境の大切なことを何度も説明してQ1.0住宅で建てることになりました。住む前は半信半疑でしたが、住んでからお邪魔してみると、「今暖房は止めてあるけど暖かいよ」ととても満足そうにおっしゃっていただきました。

(木幡)

建築地 かすみがうら市 竣工年月日 平成30年12月

LDK。天井・床はパイン無垢材、壁は珪藻土仕上です。

WIC(ウォークインクローゼット)の中に取り付けた壁掛け用24時間換気システム。約2時間で家じゅうの空気が新鮮な空気に入れ替えます。

物入れの下に暖房用床下エアコンが設置してあります。この一台で家じゅうの冬の間の暖房を賄います。

 

 

 

 

 

 

階段の上には夏用のエアコンがあります。(階段と吹き抜けを通してこの一台で家じゅうを涼しくします。)

   

  この本は、新住協理事(事務局)の会澤健二氏が新住協会員が建てた家に住んでみた感想や建てるまでのいきさつなどをまとめた本です。

仙台市在住の筆者自身も、断熱リフォームをした後に東日本大震災に遭遇し電気もガスもストップした中で暖房器具なしで過すことができたというエピソードも体験談として載っています。弊社紹介はvol.2に載っています。

これから家を建てる方には必見の本です。この本をどちらか一冊をご希望の方に無料でプレゼントいたします。

※茨城県内への発送は送料無料にてお届けします。他県の方は送料のみご負担ください。

申し込みはこちらからどうぞ

なお、「送信」ボタンをクリックすると、ただちにメッセージが送信されますので、よく内容をご確認の上操作してください。

     

    冬暖かい住宅なら夏も暖かくなって困るんじゃないの?と思うかも知れません。実際は、高断熱だからすごく涼しく暮らすことができるのですが、暑くて暑くてという家ができていることも事実です。そういうことも解決する、立地条件等を考慮した設計を含めたプラン作りが大切になります。

    前回は今までの住まいの冬の暮らしのチェックをしていただきましたが、今回は夏の暮らしはどうだったかチェックして頂ければと思います。

    猛暑日が続いた今年の夏でしたが、あと2か月もするとそろそろ暖房が恋しくなる季節になります。寒い季節に入る前に、今までの冬の暮らしを振り返ってみてはいかがでしょうか。チェック表で今の住まいの診断をしてみましょう。

     

     

    新住協がユーザー向けに高断熱住宅をマンガタッチでわかりやすく解説した小冊子です。新築編とリフォーム編を2冊組で先着10名の方にプレゼントいたします。

    ※茨城県内への発送は送料無料にてお届けします。他県の方は送料のみご負担ください。

     

    申し込みはこちらからどうぞ

    なお、「送信」ボタンをクリックすると、ただちにメッセージが送信されますので、よく内容をご確認の上操作してください。

       

      お打ち合わせからお引渡しまでを振り返って

      初対面の時から、「マイホームは絶対Q1.0住宅で建てるんだ!」というご夫妻の思いがひしひしと伝わってきました。「とにかく性能第一」の打ち合わせがスタートしました。設備関係は後々取り換えることができるのであまりこだわりませんでした。

      完成した家は、床と天井は松の無垢材、壁は珪藻土左官仕上、屋根は耐震性を重視して軽いガルバリウム鋼板葺き、外壁は防火と耐久性を考慮してラップサイディングを使うことにしました。

      N様ご納得の仕上がりになりました(^^)

      (木幡)

      建築地 守谷市 竣工年月日 平成30年4月
       

      リビング東側の階段、その下の床下エアコンBOX方向の眺めです。

      キッチン背面収納は、大工さん手作りの丈夫で収納力抜群、そしておしゃれな木目調のデザインです。

      奥様ご希望の明るい階段になりました。

      寝室についた内窓。風通しを良くしながらプライバシーを守っています。