木の香の家

超高断熱住宅

健康家族の集う家

木幡工務店

携帯版はこちら

当ホームページは、携帯電話やスマートフォンでもご覧いただけます。下のQRコードを読み取って頂くか、https://kowatakoumuten.comへ直接アクセスして下さい。
(PC用とアドレスは同じですが携帯電話やスマートフォンでアクセスすると最適な表示に変更されます)。
木幡工務店ホームページ https://www.kowatakoumuten.com

kowatakoumuten

猛暑日が続いた今年の夏でしたが、あと2か月もするとそろそろ暖房が恋しくなる季節になります。寒い季節に入る前に、今までの冬の暮らしを振り返ってみてはいかがでしょうか。チェック表で今の住まいの診断をしてみましょう。

 

 

新住協がユーザー向けに高断熱住宅をマンガタッチでわかりやすく解説した小冊子です。新築編とリフォーム編を2冊組で先着10名の方にプレゼントいたします。

※茨城県内への発送は送料無料にてお届けします。他県の方は送料のみご負担ください。

 

申し込みはこちらからどうぞ

なお、「送信」ボタンをクリックすると、ただちにメッセージが送信されますので、よく内容をご確認の上操作してください。

     

    かすみがうら市地内において、当社施工中の現場を公開いたします。(8月25日現在完成度5%)

    この家の見どころ

    床面積が約34坪

    広々としたLDK

    ウォークインクローゼット

    天井が高く開放的

    冬の暖房は床下エアコン1台、夏の冷房もエアコン1台

    NPO法人新木造建築時術研究協議会のQ1.0住宅です。

    断熱仕様屋根断熱材(高性能GW16Kg・厚さ380mm)

    外壁断熱材(高性能GW16Kg・厚さ210mm)

    基礎断熱(ポリスチレンフォームEⅢ・厚さ100mm)

    窓仕様(南面ーペアガラス、東、西、北面ートリプルガラス)

    24時間換気ー第一種換気システム等

    ※公開中の現場は、ご予約にてご案内させて頂いております。見学ご希望の方はメールかお電話でお申し込みください。

    最近の夜の暑さは酷暑どころか、サウナの中で寝るようなもので、エアコンなしではとても眠れません。かといって、エアコンつけっぱなしでは冷えすぎて体調を崩してしまいます。

    エアコンメーカーによると、就寝1時間前に24度~25度であらかじめ部屋全体を冷やしておき、寝るときに28度に設定しなおして朝までつけたままという使い方が良いということでした。私の家は20数年前に建てた家なので、当時としては高断熱住宅でしたが、残念ながら今のQ1,0住宅ではありませんので、この方法を試してみましたが、これまでとは違ってぐっすり眠れました。皆さんもどうぞお試しください。

    かすみがうら市地内において、当社施工中の現場を公開いたします。(7月20日現在完成度40%)

    この家の見どころ

    床面積が約50坪(事務所併用住宅)

    広々としたLDK

    ウォークインクローゼット

    天井が高く開放的

    冬の暖房は床下エアコンを採用

    NPO法人新木造建築時術研究協議会のQ1.0住宅です。

    断熱仕様屋根断熱材(高性能GW16Kg・厚さ380mm)

    外壁断熱材(高性能GW16Kg・厚さ210mm)

    基礎断熱(ポリスチレンフォームEⅢ・厚さ100mm)

    ※公開中の現場は、ご予約にてご案内させて頂いております。見学ご希望の方はメールかお電話でお申し込みください。

    日頃、木幡工務店をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。

    2018年8月11日(土)~2018年8月16日(木)の6日間を夏期休業日とさせていただきます。

    夏期休業日については、「お問い合わせ」フォームまたはFAXのみの対応となりますが、緊急時については適宜対応いたしますので、まずはお電話ください。

    お打ち合わせからお引渡しまでを振り返って

    初対面の時から、「マイホームは絶対Q1.0住宅で建てるんだ!」というご夫妻の思いがひしひしと伝わってきました。「とにかく性能第一」の打ち合わせがスタートしました。設備関係は後々取り換えることができるのであまりこだわりませんでした。

    完成した家は、床と天井は松の無垢材、壁は珪藻土左官仕上、屋根は耐震性を重視して軽いガルバリウム鋼板葺き、外壁は防火と耐久性を考慮してラップサイディングを使うことにしました。

    N様ご納得の仕上がりになりました(^^)

    (木幡)

    建築地 守谷市 竣工年月日 平成30年4月
     

    リビング東側の階段、その下の床下エアコンBOX方向の眺めです。

    キッチン背面収納は、大工さん手作りの丈夫で収納力抜群、そしておしゃれな木目調のデザインです。

    奥様ご希望の明るい階段になりました。

    寝室についた内窓。風通しを良くしながらプライバシーを守っています。

       

    日頃、木幡工務店をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。

    2017年12月30日(土)~2018年1月5日(金)の7日間を年末年始休暇とさせていただきます。新年1月6日(土)より通常営業いたします。

    年末年始休暇中については、「お問い合わせ」フォームまたはFAXのみの対応となりますが、緊急時については適宜対応いたしますので、まずはお電話ください。

    自宅紹介

    今回は私の事務所兼すまいを紹介いたします。築20年になります。当時はまだQ=1.0住宅はありませんでしたが、当時としては珍しく、全室にペアガラス(一部北米より輸入したもの)を採用しています。また、断熱材は、やはり当時としては珍しい外張り断熱を採用しております。

    当時から「冬暖かく、夏涼しい快適な住まいづくり」として断熱にこだわった住宅に取り組んでおり、その集大成として、現在のQ=1.0住宅にたどり着きました。

    (木幡)

    建築地 かすみがうら市 竣工年月日 平成8年9月

    ダイニングからリビングを見る

    リビングからキッチン方向を見る

    3階のホールと吹き抜け、シーリングファンで3階の暖かい空気を2階に送っています。

    事務所に薪ストーブ(フランコベルジュ社製)を設置しました。

    玄関ホール吹き抜けを見る、正面右の扉はシューズクローゼットです。

    雨水をためるための貯水タンクです。庭木に散水したり用途は色々です。

    また寒い季節がやってきました。

    北欧や北米などの極寒の地域では、住宅の壁の断熱材の厚みが200mm以上が標準仕様なのをご存知ですか?

    冬の寒さを快適に過ごすのはもちろんのこと、地球の温暖化防止の観点からも断熱は特に重要です。先進国の中でも遅れていた日本も、2020年にはようやく省エネ基準が義務化されます。いままでは「省エネが望ましい」位の「理想」だったものが、当たり前の「基準」になろうとしています。

    木幡工務店では、既に新築には200mm断熱(高性能Gu)が標準仕様です。外壁ばかりではなく、左記の写真のような仕様です。新築はもちろん、リフォームの場合も断熱は重要です。