また寒い季節がやってきました。
北欧や北米などの極寒の地域では、住宅の壁の断熱材の厚みが200mm以上が標準仕様なのをご存知ですか?
冬の寒さを快適に過ごすのはもちろんのこと、地球の温暖化防止の観点からも断熱は特に重要です。先進国の中でも遅れていた日本も、2020年にはようやく省エネ基準が義務化されます。いままでは「省エネが望ましい」位の「理想」だったものが、当たり前の「基準」になろうとしています。
木幡工務店では、既に新築には200mm断熱(高性能Gu)が標準仕様です。外壁ばかりではなく、左記の写真のような仕様です。新築はもちろん、リフォームの場合も断熱は重要です。
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