木の香の家

超高断熱住宅

健康家族の集う家

木幡工務店

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Q1.0住宅

かすみがうら市地内において、当社施工中の現場を公開いたします。(7月20日現在完成度40%)

この家の見どころ

床面積が約50坪(事務所併用住宅)

広々としたLDK

ウォークインクローゼット

天井が高く開放的

冬の暖房は床下エアコンを採用

NPO法人新木造建築時術研究協議会のQ1.0住宅です。

断熱仕様屋根断熱材(高性能GW16Kg・厚さ380mm)

外壁断熱材(高性能GW16Kg・厚さ210mm)

基礎断熱(ポリスチレンフォームEⅢ・厚さ100mm)

※公開中の現場は、ご予約にてご案内させて頂いております。見学ご希望の方はメールかお電話でお申し込みください。

お打ち合わせからお引渡しまでを振り返って

初対面の時から、「マイホームは絶対Q1.0住宅で建てるんだ!」というご夫妻の思いがひしひしと伝わってきました。「とにかく性能第一」の打ち合わせがスタートしました。設備関係は後々取り換えることができるのであまりこだわりませんでした。

完成した家は、床と天井は松の無垢材、壁は珪藻土左官仕上、屋根は耐震性を重視して軽いガルバリウム鋼板葺き、外壁は防火と耐久性を考慮してラップサイディングを使うことにしました。

N様ご納得の仕上がりになりました(^^)

(木幡)

建築地 守谷市 竣工年月日 平成30年4月
 

リビング東側の階段、その下の床下エアコンBOX方向の眺めです。

キッチン背面収納は、大工さん手作りの丈夫で収納力抜群、そしておしゃれな木目調のデザインです。

奥様ご希望の明るい階段になりました。

寝室についた内窓。風通しを良くしながらプライバシーを守っています。

   

また寒い季節がやってきました。

北欧や北米などの極寒の地域では、住宅の壁の断熱材の厚みが200mm以上が標準仕様なのをご存知ですか?

冬の寒さを快適に過ごすのはもちろんのこと、地球の温暖化防止の観点からも断熱は特に重要です。先進国の中でも遅れていた日本も、2020年にはようやく省エネ基準が義務化されます。いままでは「省エネが望ましい」位の「理想」だったものが、当たり前の「基準」になろうとしています。

木幡工務店では、既に新築には200mm断熱(高性能Gu)が標準仕様です。外壁ばかりではなく、左記の写真のような仕様です。新築はもちろん、リフォームの場合も断熱は重要です。

オーナー様の声

全館空調の快適さに加え、遮音性や気密性、断熱性などすべての機能が快適に結びついていると思います。専門家である木幡工務店さんの丁寧な指導、助言を頂戴しながら、設計に1年間の期間を掛けて、多くの要望を取り入れていただきました。

 

Y様との打ち合わせはプラン作成から本設計まで約1年の期間がかかりました。15プランほど提案させていただきました。それだけに収納たっぷりで住みやすい家が完成しました。もともと断熱性能の重要さには大変こだわっておられましたので、理想のQ-1住宅になったのではないでしょうか。

(木幡)

建築地 阿見町 竣工年月日 平成26年9月

リビングからダイニングと和室を見る。

奥様お気に入りの広々とした玄関です。

リビングから和室を見る

廊下から階段室を見る

2階洗面コーナーとトイレ洗面台の脇には書棚も有ります。

ローボードの一部を利用して床下エアコンを設置しました。

窓に変化を持たせて現代風の和室になりました?

リビング南側には広々としたウッドデッキがあります。

オーナー様の声

マイホームを建てるときは、高気密高断熱の家を建てたいと考えていましたが、どこの工務店に頼めば理想の家が作れるのか迷いました。本屋で新住協の高断熱の雑誌を見つけ、これだと思いました。新住協会員の中で近いところに木幡工務店がありましたのでお願いすることにしました。

外観はもちろん気に入っていますが、いちばんは室内の環境がいつも一定で過ごしやすいところが気に入っています。

 

Kさまご夫妻はお二人で医療関係にお勤めということもあり、いつも快適なところで働いておられますので、体感温度にはとても敏感でいらしゃいます。家に帰ってからも快適に過ごしていただけるよう、プランづくりから特に気を使いました。

(木幡)

建築地 つくば市 竣工年月日 平成28年5月
リビングからダイニング、キッチン方向をみる 畳コーナーの上が吹き抜けになっています。

玄関からシューズクロゼットを見る。

ローボードの一部に床下用エアコンを設置しました。

   

   春先に着工した北荒川沖の家が完成しました。外壁はモルタル塗り、一部杉板張り(キシラデコール塗)仕上です。窓はすべてトリプルガラス仕様です。詳しくは施工例で後日報告していきます。

オーナー様の声

2016年から2017年にかけての冬は、おかげさまで快適に過ごすことができました。建てるときはいろいろ迷いましたが、木幡工務店にお願いして本当に良かったと思います。

 

Oさまは当初は北道路の土地を購入予定で計画を進めておりましたが、急きょ南道路の土地が購入できることになり、プランを練り直しをするという経緯がありました。北道路の土地の時のプランが大変気に入っておられましたが、長い目で考えると南道路の土地の方がメリットがたくさんあることをアドバイスさせていただき、南道路の土地に決定しました。光あふれる家になって良かったと思います。

(木幡)

建築地 つくば市 竣工年月日 平成28年5月

リビングに吹き抜けを設けることでいつもいる部屋が明るくなり、2階との一体感が生まれる。階段下のスペースを利用したたっぷりの収納も魅力です。

吹き抜けと寝室の仕切り壁に窓を付けて空気の流通ができるようにして、部屋間の温度差をなくすようにしました。

L型キッチンと背面収納は大工工事で手作りしました。

西側壁面全体を収納として利用しています。床下エアコンの収納スペースとしても利用しています。

   
オーナー様の声

 

 

 

建て替える前の家は、冬になると室内でも0度になることも珍しくなかったが、今の家は冬の朝でも18度から下がったことはなく、快適に過ごさせていただいています。夏の暑さもほとんど室内では感じません。エアコン一台でこの快適さですから驚きです。

 

笠間は県内でも2番目に寒いところと言われております。また暑さも厳しいところです。この地域でQ1.0住宅として性能を発揮していることは、プランづくりから施工まで今後の自信にもつながります。

(木幡)

建築地 笠間市 竣工年月日 平成26年9月

今の住宅には珍しい和室続き間で、正面の地窓を少し開けて風を入れて天窓から風を逃がす、パッシブ的なデザインになっています。

屋根上の通気窓を利用するための空間です。通期窓は電動で開閉します。

雨天時に洗濯物が干せる、屋根付き物干し場です。

   

 

 

 

オーナー様の声

「『Q1,0住宅は夏涼しく、冬暖かく快適です』ということは聞いていましたが、実際に暮らしてみて、一層その快適さを実感できた。」とH氏は某住宅雑誌のインタビューで力説する。

 

屋根には3.6KWの発電用のソーラーパネルが設置されております。電気代の収支は目標のゼロエネを大幅に超えて月平均が+14,000円の収入になっており(竣工当時の東電買い取り価格42円/KWで計算)、この結果を見てもいかにこの家の省エネ性能が優れているかが証明されていると思います。

(木幡)

建築地 かすみがうら市 竣工年月日 平成25年3月

上棟式にはご近所の皆さんがたくさん参加していただき、大変盛り上がりました。

光あふれる大きな吹き抜けです。

ローボードを利用して床下用エアコンを設置

広い2階の子供部屋にはブランコもあって子供たちのお気に入りの場所です。

ダイニングからキッチンを見る。

エネルギー収支が一目でわかるヘムスを採用。

 

6月1日、当社が施工中の荒川沖のT様邸にて新住協会員様向けの現場見学会を行いました。

多くの方にご来場いただき、有難うございました。

当日の様子をこちらで掲載したいのは山々ですが、当日は一人で説明・応対をしていたため、写真を撮ることももできませんでした。

参加していただいた方(宇都宮の設計事務所の方)のブログに当日の様子が掲載されていましたので、ここでそのリンクを貼らせていただきます。

ラファエル設計の神長様、有難うございます。この場を借りて御礼申し上げます。

ラファエル設計事務所のブログ http://raphael-pd.com/posts/post2017_6m.html