高断熱住宅
6月1日、当社が施工中の荒川沖のT様邸にて新住協会員様向けの現場見学会を行いました。
多くの方にご来場いただき、有難うございました。
当日の様子をこちらで掲載したいのは山々ですが、当日は一人で説明・応対をしていたため、写真を撮ることももできませんでした。
参加していただいた方(宇都宮の設計事務所の方)のブログに当日の様子が掲載されていましたので、ここでそのリンクを貼らせていただきます。
ラファエル設計の神長様、有難うございます。この場を借りて御礼申し上げます。
「高断熱・高気密住宅の基本がわかる本」をご希望の方にいずれか2冊プレゼントいたします。(3冊以上は実費を頂戴します。)
この本は、新住協関東支部の有志で出版しています。「燃費半分で暮らす家」は鎌田先生の監修です。これらの本を読んで頂くことで、「高断熱・高気密住宅」へのご理解が進むと思います。
※本の在庫には限りがあります。在庫切れの際はご容赦ください。
※茨城県内への発送は送料無料にてお届けします。他県の方は送料をご負担ください。
本プレゼントのお申し込みはこちらからどうぞ
なお、「送信」ボタンをクリックすると、ただちにメッセージが送信されますので、よく内容をご確認の上操作してください。
「パッシブデザイン」で、
もっと、気持ちいい
ゼロエネルギー住宅をめざす
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)
日々の暮らしで使うエネルギーを、太陽光発電などが創るエネルギーで補って、プラスマイナスゼロにするのがZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)です。
木幡工務店が考えるZEHは、家の断熱を高めてエネルギーロスを防ぎ、家族が健康で暑い夏を涼しく、寒い冬は温かく快適に暮らせるゼロエネルギーハウスです。
また快適な気候の時は計画的な窓の配置や縦辷り窓を使って通りすぎる風をつかまえるなどきもちいい風の道をつくる(パッシブデザイン)の家ずくりをめざします。
政府は、住宅の生涯CO2排出量を削減するLCCM住宅を最終目標に低炭素住宅化を進めていきます。ZEH支援事業では、外皮強化タイプのゼロエネルギー住宅に125万円/戸を補助(新築・リフォームともに対象)。
2030年にはゼロ・エネルギー・ハウスが新築の標準となります。